研修の目的

障害のある社員が自律・自立して働き、能力アップをしていくために、人事部や育成担当者、現場の上司は具体的にどのような対応をすればよいのかを学ぶ研修です。
さまざまな障害を知り、特性に応じたコミュニケーションやサポートなど、障害のある社員と共に働くためのコツについてお伝えします。

研修内容(例)

テーマ 【障害者と共に働く人たちのための障害者理解研修】
~障害者体感型 理解・対応研修プログラム~
時間 3~4時間
内容 第一部:障害特性を理解する
第二部:障害者疑似体験(知的・発達・精神障害者の障害特性を知る)
第三部:障害者と共に働くためのポイントと実践(ワークショップ)
最少開講人数 10名・最大開催人数:30名
受講料 ご相談

レジュメ

カリキュラム内容(3時間)

オリエンテーション

・ご挨拶 ・本日の本日の目的と進め方

障害特性を理解する

身体障害・知的障害・発達障害・精神障害の特性について理解する

疑似体験(ワークショップ)

  1. 言葉がわからない伝わらないってどういうこと?
  2. 見え方の違い ・どんな風に見ているの?
  3. どうしてうまくできないの?

障害者と共に働くためのポイントと実践(ワークショップ)

・仕事場面での“あるある”に、どのようなサポートが効果的なのかを学ぶ
・企業の成功事例から学ぶ

研修のまとめ《15分》

・研修のまとめ ・質疑応答